垂直の次元と見えないものとの縁

7、8、9月とこの3ヶ月は自分が予想していなかった展開に

追いついていくのにいつになくスピードを上げて夏が過ぎた感覚だ。

たとえるなら 常に安全速度運転の私が

制限速度40キロオーバーで走ったような。

事故にあわなかったのは

毎晩塩入りのお風呂に入っていたからだと思う。(これは比喩ではなく実際の話)

 

リーラの瞑想会で このところリーダーから

『垂直の次元とつながる』と言う言葉がよく出てくる。

現象界にどんなことが起きていようと瞑想の中で本質と繋がり、いまここにいるっていうことだろうか。

 

現象界への表れは見えないもの、内にあるものが

カタチとなって現れるとも言える。

浮かんできた物事と取り組んだ毎日はしっかり時間軸の中だから水平の次元ということなのか?

ここらへんは頭で考えてもしょうがない。

 

7月末に 長年の夢だった宮古島へ行き

その流れから 8月お盆時期にご先祖さま事へと取り組み

9月に35年ぶりに部屋のカーペットを外し

10月 毎晩 説明のつかない夢を見つづけ、

思いがけないご縁や繋がりに

目には見えないものの働きを感じ

世間は狭い とつぶやいている。

結局 縁のあるひとと出会うようになっているんだろうか?

焦って事を起こさなくても

ある時期になるとタイミングでそれは起こってくるように感じる。

 

塩を入れたお風呂に入り

部屋を掃除して 捨てるものは捨てて

短くても瞑想の時間を持つ。

 

そんな日常を送っているといきなり垂直の次元というか

水面から顔を上げてぷあ〜っと呼吸している自分に気づく。

秋の深まりを空の雲に感じながら

いろいろあるけれど

とにかく いまここは大丈夫。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA