能登でのペインティング&瞑想リトリートから帰って
そこでの美しい体験や写真を
ここ「自在パパイヤ」にもシェアするはずだった。。。
が、久々の腰痛と胃腸の不調が3週間余りも続き
何か自分はとんでもない病気なのではという思いにおびえたりしていた。
5月の連休も過ぎ畑が忙しくなるこの時期にようやっと穴蔵から脱出
ようやっと。
のんびりと養生といきたいところだけど自然界は自然のリズムで進んでいき、草はひとりでにはえる。
「起こることはすべて正しい」を受け入れているのでこれもまたそうなのだろうと達観しつつも
健康になりたーーい!と吠えるのを繰り返している。
4月のタロットはこれ
右の禅タロットカードが不調の原因の一つだろうか?
自由人を名乗っていて 結構いい加減な性格だと思っていたが
占星術を学ぶにつれ 自分の乙女座キチンとさんが強いことに気づかされている。
「こんなに体調が悪くなるのは本当にやりたいことをやっていないからではないのか!」とこれまたおちいりがちな罠にハマろうとしていたことに
この5月はじめに引いたカードを見て気づいた。
やることを見つけるんじゃなくってさ、ソースとつながることでしょうが
そしたら何をやるか、やること探しは1番じゃなくなるよ。
たいていこういうモードになる時はソースからは動いていなくて、誰かさんはこんなすごいことやってイキイキ溌剌としていて、私は不調だから本来のやるべきことに気づいてないんだわ、的な比較が起こっていて外側に何かを見つけようとしている。
私を最も輝かせるのは何か?
そこにアプローチするのもいいけれど「ソース」を忘れないでね。
何をやってもそこにつながっていたら、それは創造的でイキイキとしたものになる。
いまおもうに 痛みや具合の悪さが
完全に「いま ここ」にいることに向かわせてくれたともいえる。