前々回ブログのながれから
ニール・ドナルド・ウオルシュ氏の本「神へ帰る」を書店でみつけたので
早速買って読むことにした
文庫サイズで字が小さく読むのに時間がかかったが
ここは!とおもうところ以外は
ぱあーっとすべるように読みすすめていった
印象に残る箇所というのは読む時期によって違うとおもうが
折り目を付けたところが10箇所
さらにそこを読んでみて5箇所になり
その5箇所を読んだら
ああ 今回はここ1箇所のために読んだのだな
とおもった
以下に引用します
『 あなたが混乱してとまどい、宇宙に答えを求めているとき、必死にものごとを把握しようと考えている部分のスイッチを切って、すべての答えにアクセスできると知っている部分のスイッチをオンにすれば___つまり何をすべきかを決めようとするのではなく、どうありたいかを選べば___ジレンマはたちどころに解消し、解決策が魔法のように現れることに気づくだろう 』
そう ここに私はある疑問に対するひとつの答えをみつけた
ときおり私はおもってもみなかった行為をしたり
自分でも意外なことばを口にして
まわりを驚かせ 本人が一番驚くようなことが起こる
その理由をあとで頭で考えるのでよけいややこしくなり
理解されないまま 自分でもわからないままになることがあった
それは宇宙スイッチが
何の拍子か 入ってしまっていたのだ
そうか そうだったんだ
理由なんてなかった
「ごめんなさい。 自分でもわからないんです。
このことであなたを傷つけたのなら許してください。」
私が言うことができることばはこれだけだったんだ
「ごめんなさい。宇宙スイッチが入ってしまって。
だからたぶん このことは正しいんです・・・」とは言えない
宇宙スイッチは入れようとして意図的に入れられるのだろうか
私の場合は いまのところ
突然ぽっと電気がつくような感じで入る