年があけて麻墨をすって2024年も筆で書いてみた。
2023年末くらいから毒出しの次は、出したのだから入れるようなワードをぼんやりおもっていた。
さらには元旦にひいたOSHOネオタロットの一枚「仕事/礼拝」から
「自分のやっていることを信頼して祈りにならしめましょう。」
この一文が響いた。
昨年3冊読んだ非二元の著者のYouTubeをみていたとき
わかりやすい喩えに
そうか、こうゆうことか
と直感的な閃きがやってきた。
わたしたちは楽器のようなものなんだ。
元旦の朝には書く言葉が決まっていたが硯をだして書いたのは3日になった。
「滋養」うんうん、なんていうか白隠禅師の瞑想があったな、とろ〜 じわじわ
「循環」自分の内側でも、自分からひとへ、しぜんへ そして自分へ くるくる
滋養と循環
もうひとつの「じ」をぼんやり考えていて
あ、このHPのタイトルの自在パパイヤの自在もそうだ。
元旦の午後には大きな地震が起こった。
「私は存在の楽器
ひとつひとつを
礼拝にする」
おおもとからくるものは同じだが、ひとそれぞれに違う音色を奏でている。