前回のブログから1ヶ月が経とうとしている・・・
その間のできごとは次回UPするとして①から②の続きをかきたいとおもう
そう具合が悪くてベッドに寝ていた時のことだ
扉が風もないのに開いて 誰かが入って来た気配がした
いつもなら自分の頭にそこでストップをかけるのだが
力がぬけていたのでそのまま自分の感覚に起こることを許して
遊んでみることにした
「あなたはだあれ?」
返事はなかったが怖い感じはしない
自分に親しい存在のようだ
親族かしら 「ご先祖さま?」と問いかけようとしたとき
それは自分だとわかった
幼い頃の自分・・というよりは
幼い頃に仲良くしていた自分
そうだそうだ このひとは不思議や謎が大好きで
いつも想像と創造の世界にイキイキと生きていた
すると突然
「色 即 是 空 空 即 是 色
そんなことは知っている
色を生きるために来たんだ」という声
はあ?誰の声?
私のハラあたりからわいてきた感じだったけど
どの私かな
いま病気だからね
ああ ずいぶんとなつかしいなあ
このひとと親しくするの忘れてた
かかわっても 遠慮がちだった
私 この子と大の仲良しなの ってみんなに言えないような感覚
この子と仲良しじゃない私なんてありえないのに
この子も私だから
全部の私 発動 を許すぞ
そのほうがおもしろいし
自由度が高い
ということは 私の担当は
なんでもあり
そう なんでもあり担当
はあ~
そうおもったら具合悪いながらもほっとした
これまでは 「これ」とおもうととことんで バランスが悪かったな
でも とことんおもいきり でもいいよ
かる~く でもいいよ
なんでもあり なんだから