理由などない

昨夜もまた「めがね」と同じ荻上直子監督の映画をBSでやっていた
「トイレット」である
http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/

どの登場人物も個性的で愛すべきひとたちだけど

私が一番印象深かったシーン
モーリーのこの言葉にはやられた

自分でミシンを使って縫ったスカートをはいて
4年ぶりにピアノをひく彼

「なんでスカートはいてるの?」

「はきたいからはいているんだ
 
 弾きたいからひくんだ

 欲求に理由なんてない」

まったく  
時々このシンプルなことを忘れる

パニック障害があってずっと人前にでられなかった彼が
発表会でひくピアノもすごかったけれど

狂ったようにスカートを縫い続ける彼に
感動した

単に いまやりたいことをやればいいんだ
食べたいものを食べればいいんだ

それに対してなんで言い訳がましく理由をつけるんだろう

やることの理由

やらないことの理由

他人のおもわくを気にせず
さっさと いま 旬モードに入ってることを
やればいいんだ

なければやらないでいる
とことんやらないでいる

その とことんが
次のとことんへのスイッチになるかもしれない

しかし
「めがね」の小豆 
 モヘヤの毛糸
「トイレット」の足踏みミシン 

私の旬モードをくすぐるものばかりだった

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