わけもなくしあわせな感覚

ここしばらく 数年
しあわせ 楽しい うれしい 弾む感じ わくわく
など
そういった幸福感には
必ず理由があった

理由があるから
その理由付けになるものを求めて
それはきりがなくなる

身体の内も外もひろがって
しあわせ感に満たされて
何の理由もみつけられないことが
最後にあったのは

13年くらい前だとおもう
ただ存在していることで
息をしているだけで笑いたくなるような
しあわせな感覚
理由がみあたらないことがおどろきだった

たぶん そのとき
なにかにつながったのだとおもう

その後もハッピーな瞬間はもちろん
たくさんあったけど
なにかしらの理由があった

きのうTVのBSでたまたまみた「めがね」という映画

こういう映画は ダイスキというひとと
あまり惹かれないひととにわかれるだろう

映画全体に流れるなんともいえない空気感

瞬間 あの理由のないしあわせ感に
つながった

わけもなくしあわせな しあわせ感を
細胞がおもいだした感覚だった

ああいう場所に行って
登場したひとたちのようにすごす というのともちがう

自分がいま
本当にほしいもの
大切にしたいものが
身体でわかった感覚

それ

いや そんなおもいをも超えた
それ には

理由がなく
恩寵のようにやってきて
去っていく

実際には決して去ったりしない
それ なのだが

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