「時を超える聖伝説」

ボブ・フィックス「時を超える聖伝説」を取り寄せて読んだ

「 いま明かされる人類の魂の歴史/ 創生・レムリア・アトランティス
 新しい次元へ 」
という副題がついている

この本は10年ほど前に読んでひとにあげてしまったが
友人と話していて マーリンという名前をきいたら
急にまた読みたくなった

本のくわしい内容は忘れてしまっていたが
ある箇所で胸がいっぱいになり泣いたことを覚えている

いつそこに出会うかと
楽しみに読み進めていったが
いっこうにそれらしきところがない

いったいどの箇所で私は泣いたのだ
泣けるような本ではないのだ

本の半分くらいまでは
これほどわくわくする本をこのところ読んでない
とおもうほどおもしろくてひきこまれ読んだ

びっしりとページをうめつくす細かい字もなんのその
読み終わるのがおしい
とまで感じていたのに

あと三分の一というあたりから
急にすすまなくなった

内容的にはアトランティスに入ったあたりから
なぜかダメになった

そのへんからはぼんぼん飛ばし読みをして
なんとか最後まで読みきった

前回ブログの「宇宙スイッチ」ではないが
突如スイッチが切れて興味を失った感がある

20対80という法則があって
自分に必要なところは
本の20%らしいので
これでもいいのかな

印象に残ったところ

「神は善と悪を創造しなかった」

「只よいととてもよいだけが存在していた」

わたしたちが経験することは
よい と とてもよい ことだけなのか

2 COMMENTS

holyfool99

ありがとう。しかし平安時代にこういう歌をもらったらなんと返歌するの?

うれしうれし まあなんと なんとうれし

よいね ますます よいねよいね(神のことば)

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