『 起こっているすべてのことは
「あなた」の人生を本当に生きているものは何なのかを見るように
仕向けている刺激なのです 』 レオ・ハートン
結局は ここ にもどってくる・・・
この出来事は起こってほしくて
この出来事は起こってほしくない
起こってほしくない出来事が起こった ああ~~
という大騒ぎを
しなくなる日はくるのだろうか
『至福はあなたが獲得できる何かではなく、本質的にあなたがそうであるものです。
それは、その中で相対する痛みと喜びが生じる<気づいている空間>です。
それは、万物がそこから現れ、そしてその中にまた溶解していく、深遠な静寂です。
それは、原因のない喜びであり、困難に影響されることはありません。
鏡が、映るものに影響されないのと似ています。
あなたは<それ>であり、あなたはその中に「あなた」と現在の痛みが映される鏡です』 レオ・ハートン
「わたし」という鏡は
映るものを自分とおもうのをなかなかやめられない
「わたし」という鏡が
映すものを引き寄せ、変えられるという希望をもっている
そんな「小さいわたし」を
めんどうをみてあげようとおもう
『そもそも何かが存在しているという本当の謎は脳やマインドには解くことはできません
というのは、脳もマインドもこの謎の一部でありあるいは、この謎の表現だからです』 レオ・ハートン
謎が謎を解こうとしてるんだね・・・
はあ~ (と ため息)
レオ・ハートン 翻訳は「resonanz360」
http://resonanz360.com/2013/02/25/%e8%87%aa%e7%94%b1%e6%84%8f%e5%bf%97%e3%81%a8%e8%87%aa%e7%94%b1-%e3%82%b0%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b0%e3%83%bb%e3%82%b0%e3%83%83%e3%83%89/